アジリティータイマー取扱説明

■アヅミノアジリティータイマーの構成


1. アヅミノアジリティータイマーは、4つの機器から構成されています。
2. 赤と青いカバーがありますが、どちらがスタート、ゴールでも作動します。
3. 青の受光部は、Bluetoothに送信する装置が内蔵されており、こちらがス
マートフォンに近い方が感度が良くなりますが、通信可能距離は40mあります
ので、通常のフィールドエリアであればあまり気にしなくても問題ありません。


■アヅミノアジリティータイマー使用の準備


■■電池を入れる
・シリコンカバーをはずし中蓋を開け電池を入れます。受光部には単3電池が2本、発光部には単4電池が2本入ります。合計すると、単4、単3共に4本の電池が必要になります。電池は、充電池を、低温でのご使用の場合は、リチウム電池のご使用をおすすめいたします。電池は、別売りになります。
・電池を入れた後は、中蓋とシリコンカバーをかぶせてください。
・5度以下の低温の場合は、バッテリーの消耗が激しくなります。その場合は、
リチウム電池をご使用ください。
*もし新たに電池を購入される時にはご相談いただければ実績のある充電電池をご紹介させていただきますので、お問合せください。

■■スイッチを入れる
・次にスイッチを入れます。いずれの機器も白いボタンがOn-Offのスイッチになります。スイッチを入れる順番はどれからでもかまいません。
・受光部の右側のLEDが赤く点滅します。発光部は、右側の小さなLEDが緑色に点灯します。



■■タイマーを設置する

・発光部・受光部の組み合わせで、正面を向かい合わせるようにして設置します。発光部と受光部が反応すると受光部の赤のLEDが消えます。設置は基本的には1.2mが理想距離になっております。それ以上ですとセンサーの性能が低下します。

・青Boxとスマートフォンの距離は40m以内に設置してください。
・青Boxと赤Boxの間でも無線通信をしています。Box間の距離は40m以内に設置してください。

・それぞれのBoxの受光部と発光部は高さを合わせて向い合せて設置してください。赤外線の光軸がズレていると受光出来ません。間を手などで遮ると受光Boxの赤ランプが点灯し、赤外線が通ると赤ランプが消えるように光軸を合わせて設置してください。

・受光部に直射日光が入ると動作が不安定になる場合があります。その場合は受光Boxと発光Boxの位置を左右入れ替えるなどして太陽に向き合わないように設置してください。

・またスタンドが傾いたり回転してしまうと光軸がズレて動作不良の原因になりますので、安定した地面に設置するなどの工夫をしてください。


■■スマートフォンアプリの準備


・アプリをスマートフォンにダウンロードし、アプリを立ち上げます。
・スマートフォンのBluetoothの設定をONにしてください。
・タイマー本体と同期させます。緑色の[find]のスイッチを押します。
※タイマー本体のスイッチが入ってない場合、同期エリア(おおよそ30〜40m)に入ってない場合は同期はしません。



・[find]のスイッチを押すと、セレクト画面が現れます。[Done]を押して同期を完了させます。SBBLE以外の機器も認識されている場合はSBBLEを選択してから[Done]を押す




[find]のスイッチが、青色の[disconnect]に変わっていれば同期が完了したことになります。これで、本体の設置とスマートフォン使用の準備が完了しました。


■■他、画面の機能

・画面下部、中央の5つの四角が並んだバーは、Bluetoothの電波強度を示します。電波強度が高い方が通信は安定しますが、バーひとつでも問題はありません。

・通信が途絶えると画面の背景全体が赤く変わります。その状態では通信が出来ません。


・画面左下の赤と青の丸は、それぞれのBoxの赤外線の状態を示す赤外インジケーターです。赤外線が通っている時はそれぞれの色で塗り潰された丸になっています。犬が通過して赤外線が遮られると赤外インジケーターが消えます。
両方の赤外インジケーターが点灯した状態になるように設置してください。

・アプリの起動直後はインジケーターが消灯している事がありま
す。この状態だと一番最初の計測がスタートしませんので、一度どちらかの赤外
線を遮って両方のインジケーターが点灯している状態にしてからご使用ください。


■アヅミノアジリティータイマーを使用する。


■■犬を走らせスタートゲートを切ります。スマートフォンは、定位置に置いても、ポケットに入れてもタイムは作動します。


■■ゴールを切るとタイマー表示は止まります。


■■タイムを記録する場合は、[rec]を押します。下部のリストに記録されます。記録は、999列まで可能です。記録をしない場合は、[reset]を押して消去します。なおresetボタンを押さないで次のスタートをしてもタイマーは0からカウントされます。


■■[rec]を押して作ったリストは、下右の[clear]を押すと、履歴を削除しますか?と出ますので、okを押すと消去します。


■■使用後は、[disconnect]を押し、同期を解除します。解除後は、アプリを完全に終了させます。センサー本体のスイッチもOffにします。
*[start][stop]スイッチは、本体タイマーとは関係なく使用ストップウォッチとして使用することが出来ます。

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※必ずお読みください:特徴と使用上の注意

タイマーの特徴
■アヅミノアジリティータイマーは、コンパクトで軽量、低コストを開発コンセプトとした簡易タイマーです。本格的な競技会での使用はおすすめ出来ません。
■1/100秒までの計測のタイマーです。1/1000秒の計測は出来ません。
■赤外線センサーが1対のタイマーです。センサーが、例えば前足で反応する場合、後ろ足で反応する場合ではタイムが異なることになります。
■赤外線センサーより高い部分を犬が飛んだ場合は、タイムが計測されません。クラスにあわせてタイマーを上下移動する必要があります。目安としては、バーより約30センチ高い位置に赤外線を合わせるのがおすすめです。
■アプリケーションについては、お持ちのスマートフォンの機種により作動しない場合がございます。購入前にお確かめください。以下が現在対応している機種になります。

iPhone
 iPhone 4S, iPhone 5, iPhone 5S, iPhone 5C, iPhone 6, iPhone 6 Plus
iOS7.1 ~

iPad
iPad Air,
iPad mini,
iPad(第4世代 / 2012年11月モデル),
iPad(第3世代 / 2012年3月モデル)
iOS7.1 ~
iOS7.1 ~

iPod touch iPod touch(第5世代)

(注) iPod touch(第4世代)には
対応しておりません

天候による注意点
■ケースは防水構造ではありませんので、雨天での使用はおすすめ出来ません。
■大粒の降雪、降雨の場合、赤外線センサーが反応し誤作動することがあります。
■5度以下の低温の場合は、バッテリーの消耗が激しくなります。その場合は、リチウム電池をご使用ください。
■保管は、必ず湿気の少ない、雨等があたらない場所に保管してください。

バッテリーに関する注意点
■一般的な使用の場合は、充電池で繰り返し使うことをおすすめいたします。
■使用しない時は、こまめに本体それぞれのスイッチを切ってください。電池の消耗を防ぎます。
ミニコンペなど頻繁にスタート・ゴールが繰り返される場合は、開始前にすべてのバッテリーを新しい物に交換してください。青カバーの受光器は半日ほどでバッテリーの交換が必要になりますので4時間以内のバッテリーの交換をお願いいたします。他の機器も1日バッテリーが保たない場合があります。替えの電池をお用意ください。
■バッテリーが残り少ない場合は、タイムが表示されない、本体のLEDの点灯が暗くなる等の症状が出ます。バッテリーの交換を行ってください。

故障と思ったら・保証について
■タイム計測が出来ない、同期が出来ないなど故障かなと思ったら次の手順で操作をしてください。
<1>アプリを完全に終了させる。
<2>Boxの電源を一旦全部切る。
<3>全てのBoxの電源を入れる。
<4>アプリを起動する。
<5>再接続し使用する。

復帰しない場合は、最もバッテリーが消耗しやすい「青カバーの受光BOX」の電池を交換し作動を確かめてください。作動しない場合は、他のBOXの電池も交換して作動を確認さいてください。

それでも復帰が不可能な場合は、弊社にご連絡いただくようにお願いいたします。ご連絡時に、シリアルナンバーをお知らせください。 
■故障修理で、お送りいただく場合は送料往復のご負担をお願いします。
保証期限は購入より1年です。お送りいただいてから、保証範囲内での修理・交換か、有料での修理かを判断しご連絡いたします。
■ケース内への水分の進入、衝撃がかかった場合の破損、改造等が見受けられる場合は保証対象となりません。